SwitchBotで窓シャッターの開閉
SwitchBotって手軽に使えますが、Onだけでなく、OnOffで使用すると、結構手間がかかると思います。通常、窓シャッターの開閉には、2個のSwitchBotを使用しますが、何か所かあると、台数が多く必要とします。そこで、1個のSwitchBotで開閉させることにします。
開ボタンを押すのは、直接ボタンを押し、閉ボタンを押すのは、引っ張り上げで、押します。
3DデータのSTLファイルは、thingiverseにアップしておきます。
https://www.thingiverse.com/thing:4462265
スイッチはパナソニックのコスモシリーズワイド21専用に設計してます。
素材はABS
フィル密度は20%
サポートなしで印刷できます。
タグ:Switchbot
MacBook12(2015)でWindows10(Ver.1909)
久しぶりにMacBook12でWindows10を最新のVer.1909にアップデートしたら、Bluetoothマウスを新規で接続できなくなってしまった。あれこれ、ググっていると、BOOTCAMPを最新にすると、治るらしい。何年ぶりに、MAC OSを起動し、OSを最新のCatalinaにアップデート。完了後にWindows10を起動し、Bluetoothマウスを新規で接続すると、あれ不思議、直ぐに使用可能になった。
Arduino(ATTINY85)でドラレコをパーキングモニターに
加速度センサーによる消費電力の違い
加速度センサーの定番的なMPU6050は、ライブラリーが充実し精度も良く、非常に使いやす反面、消費電力が大きいのがネックです。そこで、消費電力の小さいと他のセンサーMMA8452Qと比較してみました。両方とも、ATTINY85で使用可能でしたので、動作を確認してみます。
ATTINY85+MPU6050+ST7032+DC12v-DC3.3v 12V5.34mA
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+D12vC-DC3.3v 12V3.81mA
となりました。消費電力がかなり下がるので、DC-DCからレギュレター に変更してみると、
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+DC12v-DC3.3v 12V3.81mA
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+レギュレター12v>3.3v 12V1.66mA
と圧倒的に消費電力が下がることを確認しました。
MPU6050
MMA8452Q
MMA8452Q+レギュレター12v>3.3v
ATTINY85+MPU6050+ST7032+DC12v-DC3.3v 12V5.34mA
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+D12vC-DC3.3v 12V3.81mA
となりました。消費電力がかなり下がるので、DC-DCからレギュレター に変更してみると、
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+DC12v-DC3.3v 12V3.81mA
ATTINY85+MMA8452Q+ST7032+レギュレター12v>3.3v 12V1.66mA
と圧倒的に消費電力が下がることを確認しました。
MPU6050
MMA8452Q
MMA8452Q+レギュレター12v>3.3v
WeMOSでGPSトラッカー
ヤマハPASブレイス(2009モデル)のバッテリー換装
ヤマハPASブレイス(2009モデル)のバッテリーの中身
ヤマハPASブレイス(2009モデル)のバッテリー互換テスト
ヤマハのアシスト自転車ブレイスは、スポーツモデルですが、年式によってバッテリーの互換性がありません。初期モデルのバッテリーがヘタってきたので、交換しようと考えております。
バッテリー(8.1A)の残量ボタンを30秒押すと、2灯点滅で、初期容量の50%以下となっており、パワー感、アシスト距離が無くなってきております。新品で調達すると3万円オーバーとなかなかハードルの高い価格設定です。
そこで中古を眺めると、2011-2012年モデルは比較的、新しく充電器に互換性があり、ひょっとして、使えるのかもと思いポッチッと落札。-2010モデルは古く、いいコンディションのものが少なく価格も高めです。
さて、実際に搭載すると、やはりロック部分が接触し、そのままでは、搭載不可。無理やり載せてみてアシストを確認すると無事動作しました。
バッテリーの中身を交換するか。接触する部分を切って、プレートを作るか現在検討しています、しばらくは、現在の古いバッテリーが死ぬまで使うつもりです。想定外の使用方法なので、不具合、事故等が起こる可能性があります、あくまでも、自己責任での使用をお願いします。
LG gram(15Z980-GR55J 15.6)
久しぶりにノートパソコンを新調しました。MacBOOK12から15.6インチのLG gram、MacBOOKはクリアケースを着せていたので、重量はほぼ変わらず、画面が1.5倍と大満足。1099gで15時間は使える感じです。サイドにはUSBが沢山あるのとマイクロSDカードが使えるのが良いわ。充電器は標準だと重いので、ankerのPowerPort Atom PD1(30W) USB-C 53gを購入。gramの良いところは空きスロットルがあることですね。
購入したスペックは一番安価なメモリー4GBSSD128GB
メモリーは CFD D4N2400CM-4G 260pin SO-DIMM 4GB
SSDは WDS250G3X0C(WD Black SN750 NVMe SSD) 250GB
を増設して
8GB SSD378GBになりました。
EaseUS Todo Backup Free 11.5を使用してクローンを作り、SSD内容をすべてコピーしました。このソフトだと簡単に移行できますね。とりあえず元のSSDは無効にして保管してあります。
Windows10での使用だと、パッドとキーボードがMacBOOK12よりカスタマイズができて、使い易い。膝の上だとすごーく軽く感じる。MacBOOK12は画素が細かいので、膝の上だと良く見えない。
総じて買って良かったと思います。
購入したスペックは一番安価なメモリー4GBSSD128GB
メモリーは CFD D4N2400CM-4G 260pin SO-DIMM 4GB
SSDは WDS250G3X0C(WD Black SN750 NVMe SSD) 250GB
を増設して
8GB SSD378GBになりました。
EaseUS Todo Backup Free 11.5を使用してクローンを作り、SSD内容をすべてコピーしました。このソフトだと簡単に移行できますね。とりあえず元のSSDは無効にして保管してあります。
Windows10での使用だと、パッドとキーボードがMacBOOK12よりカスタマイズができて、使い易い。膝の上だとすごーく軽く感じる。MacBOOK12は画素が細かいので、膝の上だと良く見えない。
総じて買って良かったと思います。
EleksMill(CNCレーザー)でステッカー作り
EleksMillはCNCですが、おまけのレーザーモジュールをモータと交換すると低パワー(500mW)のレーザー加工機になります。
ソフトウェアはEleksMaker Evolution Desktop CAM V3.1を使用します。
レーザーの焦点距離は、モーター同様に下を固定したら、ただ単に上の部分を回すことによって、調整します。これに気づくのに時間を要しました。レーザーを照射しながら、調整できるのですが、自己責任でお願いします。レーザーの照射時間は移動スピードで調整します。
CAD等で絵を描いてから、それをBMPファイルで保存し、Desktop CAMでCNCのデータに変換して操作します。
100均で購入した、プラスチック製のまな板を受け台として使用してます。
3MのDI-NOC Filmを使用していますが、厚みがあるため、裏面からは50mm/minで貫通できます。色によって異なりますが表面だと200mm/minで貫通します。