ヤマハPASブレイス(2009モデル)のバッテリー互換テスト
ヤマハのアシスト自転車ブレイスは、スポーツモデルですが、年式によってバッテリーの互換性がありません。初期モデルのバッテリーがヘタってきたので、交換しようと考えております。
バッテリー(8.1A)の残量ボタンを30秒押すと、2灯点滅で、初期容量の50%以下となっており、パワー感、アシスト距離が無くなってきております。新品で調達すると3万円オーバーとなかなかハードルの高い価格設定です。
そこで中古を眺めると、2011-2012年モデルは比較的、新しく充電器に互換性があり、ひょっとして、使えるのかもと思いポッチッと落札。-2010モデルは古く、いいコンディションのものが少なく価格も高めです。
さて、実際に搭載すると、やはりロック部分が接触し、そのままでは、搭載不可。無理やり載せてみてアシストを確認すると無事動作しました。
バッテリーの中身を交換するか。接触する部分を切って、プレートを作るか現在検討しています、しばらくは、現在の古いバッテリーが死ぬまで使うつもりです。想定外の使用方法なので、不具合、事故等が起こる可能性があります、あくまでも、自己責任での使用をお願いします。
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